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実際問題アラサーなわけで。しかし、気持ちだけはいつまでも10代!住まいの下町を中心に徒然なるままに、暴走いたします。
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メッシュ素材のサンダルやファー付きのブーツなど多種多様です。あまりに犬のお洋服の種類が多いので、犬用の靴なんて物も作られる時代が来るのではと思っていたら既にありました。通気性のよいメッシュ素材を謳ったサンダルもありますが、何もつけないに越した事はないでしょう。それに犬の体温調節の方法をご存知ですか?犬は汗腺が肉球の部分にしかありません。
マナーの悪い人間によって道路にはガラスの破片や火のついたままのタバコの吸殻が落ちていたりしますから、踏んでしまいケガをすることを避けたいと言う理由なら分かります。犬に靴は必要なのでしょうか。実際ドイツの警察犬は酒場などビンの欠片が多いところをパトロールしたりする際にケガをすることが多いらしく、靴を履いて出動するそうです。当然4足セットで売られているので、商品見本写真に靴が4足写っていて最初は違和感を覚えましたね。
お洋服と同じように「ぴったりのものを作ろう」と言う趣旨からオーダーメイドサイトもありました。私は最初、靴の必要な場面として夏場のアスファルトを考えました。ですが、アスファルトで火傷をしそうな時間帯にお散歩をすること自体が避けたほうが良いことですし、照り返しの熱でダメージは肉球だけに留まりません。
特別なシーンでお洋服から靴までトータルコーディネートしたい日などに履かせるのはきっと可愛らしいと思います。暑い夏の日に足を靴で覆ってしまうと熱中症になってしまう可能性が高いです。ただ初めて靴を履いた犬はとても妙な歩き方になってしまいますので、事前に歩行練習が必要になってきますのでご注意くださいね。